今朝の座禅中、こんな事が浮かび上がってきました。

もっとも座禅中に、

【何かが浮かんでくる、思う、考える】

それらを

【煩悩】

とし、良しとせずという捉え方もありますが、私は、
求めたり、期待する心のない中で浮かび上がって
来たものには意味があるとし、良しとしております。

さて、その浮かんだものですが、それは、

【さとり】

という言葉。

この言葉を分解すると、

【さ】

【と】

【り】

という3つの文字に分かれ、【さとり】という言葉はその集合体
である事が分かります。

【さ】【り】の間にある、

【と】

これは、英語でいうならば、

【and(あんど)】

の意味で解釈すると、【さ】【り】を結び、合わせる役目では
ないかと思うのです。

では、

【さ】

は?

これは、昨日のブログで書いた数字の

【3(さん)】

を指し示すのではないかと解釈してみます。

すると、

【り】

は?

これは、

【裏(り・うら)】

ではないかと。

【3】、そしてその3の【裏】【と】で結ぶとどうなるか。

少し分かり易くすると、これが、

ですね。

その裏とは、

こう解釈することも可能ですね。

この二つを合わせると、

数字で言うと

【8】

になるわけです。

【8】という数字は、漢字で書くと【八】であり、これは、日本を象徴する、
富士山の様であったり、末広がりの縁起の良い数字として好まれており、
8月8日を創業日とされる方も多いと聞きます。

更に、【8】を横にすると、どうなるか。

いわゆる、

【無限大】

を表示します。

無限とはその字のごとく、限りがないという事ですね。

果てしない、とでも言いましょうか。

果てしない世界といっても中々理解も、想像もしにくいもので、あえて
例えると、

【宇宙】

という世界がそれに近いようです。

私たち日本人に一番なじみの深い、たった262文字で綴られたお経
である、

【般若心経】

には、

【空】

という概念で無限という世界が顕されているのだと、私は思っております。

古来より、様々な方が般若心経における解説書などを記されております。

しかし、どれも絶対的解読書であると位置づけられているものはありません。

それこそが、解読方法でさえ無限にあるという事を指し示しているのかも
しれませんね。

神道で言うならば、

【八百万の神】

という概念があります。

奇しくもここでも、

【八】

という数字が登場してきます。

簡単に言えば、

【神とは一つではなく、無数にある】

という事で、限りがない=無限であるという事です。

いくら突き詰めても到達できない世界こそが、無限という世界です。

いわば、答えのない世界も、無限という世界だという事ですね。

さとりとは、

【なにか答えのような、答えらしきものを見つけるものにあらず、
そのようなものの無き世界に生きているという事を知る】

なのかもしれません。

無限という世界の、

この顕し方は、非常に私には分かり易く感じます。

これは、循環をも顕し、どの位置にいても、そこから右に行こうが、
左に行こうが、必ず同じ場所へと還って参ります。

それは、

【いつでもやり直しができるという事を指し示している】

のかもしれませんし、

【私たちが輪廻転生すること】

を意味しているのかもしれません。

【悪い行いをすれば、必ずつけが回ってくる】

勿論、その逆もしかりで、

【因果応報】

という考え方もここに指し示されています。

いずれにせよ、

【8】

という数字は、私たちの想像もつかない世界、それは神や宇宙と称する
事もできますが、それらを指し示す大きな大きな数なのかもしれません。

そうなると、昨日のブログで書いた、

天河の3つの球体からなる五十鈴が、二つに合わさっっているこの意味は、

 

無限の世界=宇宙、神を顕しているのかもしれませんね。